最近､いちばん楽しませてくれてるのが､このホヤ･カウダータ｡
Yahoo! 宝箱くじで､1,111円のPayPayフリマで使えるクーポンが当たったけど利用したことがないから『こんなの当たってもなー』と思いましたが､1,111円ってけっこういい金額｡
『これはなんか葉っぱを買うことにしよう
』と探してたら､このコを発見｡
以前､花言葉に惹かれてホヤ･カルノーサを買って､どんどん成長するのがおもしろくて､４リットル以上容量のあるスリット鉢に植えたら､葉っぱが『こんなに大きくならなくていいんだよ… ‧̣̥̇』ってくらい大きくなって（育てかたが悪かったと思うけど）､『ごめんなさい‥』とおわかれしたことがあったので､ホヤには興味がないと言っていいくらいでしたが､カウダータさん､なんだかとってもカッコよすぎな葉っぱなのです｡
ちなみにホヤ･カルノーサの花言葉は､〝人生の出発〟〝人生の門出〟だそうですが､カウダータさんの花言葉もおなじかどうか調べてみたけど､ちょっとわかりませんでした｡
葉っぱは､かたいけど､カルノーサさんよりちょっと薄いかな？と思いました｡
７月にお迎えして､ちょっと暑い時期だったので､届くまで心配でしたが､無事に届きました（冬よりも夏の暑いときのほうがキケンだとわたしは思っている…）｡
兼弥産業さんのSLITPOT SERIES EU-12cm（容量0.7L）に､ひゅうが土＋ベラボンで植えかえました｡
天井からぶら下げましたが､水やりするとき手間がかかるので､数日で却下｡
あたらしい蔓が１本のびて､あたらしい葉っぱが１枚あることに気づいてから､数日後のパートが休みの日に水やりしようとしたら､葉っぱがびっくりするくらい大きくなってました｡
‥が､その葉っぱの色を見た瞬間『腐ってるぅっ
』と思いました｡
触ると､もともとある葉っぱとは全然違って､ちょっとぺとっと指にくっつくような感じで､グランディアラータの伸びてるところとおなじようなシリコンみたいな手触り｡
グランディアラータ… 矢印部分が今年暖かくなってからのびたところで､はかったら21㎝｡
できればまっすぐのびてほしい‥んだけど､その願いは叶わない‥とみた｡
今年の冬も無事に乗り切ってほしいです｡
どれくらい伸びたか気になってて､やっとはかってみたので､ここに書かせていただきました
｡
葉っぱは､やわらかくて､半分に折り曲げてみたら､ぐにょんと曲がってパキッと折れるわけでもなく…
『病気かっっ?!』と思って､その葉っぱを切ろうとしたけど､あたらしく伸びた蔓のあたらしい葉っぱ｡
ほんの何日かでこんなに大きくなったのに､病気じゃないはず…と､葉っぱのつけ根にハサミをあてながら考えて切るのをやめました｡
切らなくてよかった｡
１週間くらいで､もともとついてた葉っぱのような手触りになってひと安心｡
あたらしく伸びた蔓は､もともとあった蔓の倍の長さになって､もう１枚葉っぱも出ました｡
蔓だけどんどん伸びて『葉っぱはどーした？』と思ってましたが､葉っぱが顔を出すまでは､どうもゆっくりっぽいかも…です｡
土の中からも､蔓（？）出てきました｡
葉っぱも｡
育てかたを調べたら､日向がいいと書いてるのもあれば､半日陰がいいと書いてるのもあったけど､様子を見てるとこのコはこの場所がよさそうなので､ここにぶら下げておきたいのですが…伸びた蔓にちょっと困ってる今日このごろ｡
葉っぱがなくて蔓だけだから､棚受けの金具の中に通してほかの葉っぱたちにぶつからないように回避させてるけど､もし葉っぱがいっぱいになったら…できなくなる｡
カルノーサが大きい葉っぱになったのは､大きい鉢に植えて､水もあげすぎてたせいじゃないかと思って､カウダータさんはちいさい鉢に植えましたが､水をあげた２日後には､カラッカラになってるので､もうすこし大きい鉢にするべき？‥というのも悩みのひとつ｡
吊り下げるフック､ウチにあったモノで作りました｡
よく行ってたお花屋さんで流木（なのかな？）を何本か､何年前に買ったかも覚えてないくらい前に買ってたのをノコギリで切って､『いつなんのために買ったんだっけ？』のＬ字金具の後ろ側から木ねじでとめて､蝶ナットとボルトでズレないように固定｡
壁には､マジカルピンフックで｡
〝流木だけ〟見ると､『ちょっとかわいい～
』とじぶんでは思うのですが…｡
お迎えしてからしばらくはなんの動きもなかったけど､蔓も伸びたし葉っぱもこれからふえそうだし､葉っぱが日に日に大きくなるのを見るのが最近のたのしみなのです｡
〝寒い季節によく陽にあたってる部分が茶褐色から赤くなる〟と書いているのもあったので､これから寒くなったら赤くなった葉っぱを見てみたい｡
げんきに育ってね｡
(˶ᵔㅅᵔ˶)
