ウチの中で70コくらい鉢植えを育ててます。
ウチの葉っぱたちと、わたしのおウチ園芸とか使ってる道具たちのこと書きます。
いまのアパートは、窓もカーテンも開けられて、
おひさまパワーのおかげで、
葉っぱたちがげんきでうれしいです。
ottoと一緒になって最初に住んだアパートは、すごく静かなところでしたが、数年たつと道路族の無法地帯の地獄になって、窓もレースのカーテンも開けられなくなり、換気口も閉じてビニールテープを貼って一年中塞いでました。
空気のいれかえもできない薄暗い室内&おウチ園芸初心者‥で、前のアパートのときは、とってもたくさんの葉っぱを買ってはすぐダメにして捨てました。
いまは、窓も開けらるし、レースのカーテンもしなくても大丈夫。
茶の間の窓にレースのカーテンだけつけてたけど、寒い時期に『置いてるハーブが冷えてダメになったらイヤ』と夜でもしなくなって、カーテンレールもはずしました。
〝希少〟 〝レア〟 〝そんなに珍しくないけど、流通量が少ないので、なかなか入手できないですよ〟とかの文言にとっても弱くて『あれれ?これは珍しいヤツじゃないですか?』と、頭の片隅に記憶がある葉っぱとお店で出会おうものなら『二度と出会わないかも知れないもんね~』と、あまりよくない状態でも、(げんきになることを祈りながら)迷わず買います。
とくに、好きで育ててる葉っぱの〝新しい品種です〟は、イチコロです。
ウチの葉っぱたち
ちょっとでも陽のあたる場所は葉っぱたちの場所。
あまり陽があたらないけど、明るい場所も。
石膏ボード用のピン使ってるけど、穴はいっぱい…
ごちゃごちゃで恐縮ですが、ウチの葉っぱたちのご紹介でしたっっ。
水やりのコト
ここ数年、なんでも〝ひゅうが土+ベラボン〟に葉っぱたちを植えてます。
培養土のときより、水やりの回数は増えました。
初心者のとき、ホームセンターの園芸コーナーのおねーさん店員さん(⇠15年以上ずーっとお世話になってます)に「水は鉢底から出るまでたっぷりあげて、そのあとちゃんと水きってね」と教えてもらい、そのやりかたを忠実に守ってます。
台所で水あげて、育苗トレーにしばらく置いて水をきる。
いまは水やりというより、水かけて〝根っこに呼吸させてるだけ〟みたいな感じがしますが。
水あげる⇢トレーに斜めにして置く⇢すこしたったら向きをかえて置く⇢水がきれたら鉢カバーにもどす。
水やりしたあとに〝葉っぱたちが喜んでるよーに見える〟と思うときがあるから、水やりは好きだけど、育苗トレーを〝洗って拭いて乾かして片付ける〟のが、めんどくさくてだいきらい。
培養土やベラボンだけに葉っぱたちを植えてたときは、パートのシフトの休みの間隔が長くても短くても〝休みの日に水やり〟してました。
その水やりのせいで、根腐れさせたりでダメにした葉っぱはたくさんあったはず。
いまは『カラカラだーっ』の葉っぱには、水あげます。
雪がなければどんな悪天候でも(歩くのイヤで)チャリ通勤ですが、冬は雪道歩くだけでヘトヘトです。
ストーブつけっぱなしの時期は、カラカラになってる葉っぱには毎日水やりするから、かなりしんどい。
猛暑のときの水やりもしんどいけど、チャリ通勤の分だけカラダは楽 。
葉っぱたちにいい水あげたくて、田中金属製作所の〝awawa〟買いました。
‥葉っぱたちのハナシじゃないのですが‥ 〝awawa〟すごいですっ。
ottoもわたしも、行者ニンニクが大好きで、時期になるとottoの会社の人が、たくさんくれます。
awawaの流水で大量の行者ニンニクを長時間さわってたけど、においがまったく指についてなくて、「すごいねーっ、すごいねーっっ 」とふたりで大騒ぎしました。
肥料のコト
肥料は、ハイポネックス殺虫剤入りを水やり3回に1回くらいであげます。
何年もこのやりかたでやってますが、葉っぱたちは大丈夫そうです。
ときどき受け皿に、小さいとびはねる虫がいっぱいいて、すっごくイヤで、殺虫剤入りを使ってみたら、その虫を見ることはなくなりました。
お迎えしたときから状態が悪い葉っぱは、植えかえるときミリオンを土に混ぜて、ハイポネックス殺虫剤入りではなく、ハイフレッシュを溶かした水で水やりします。
黄色くなった葉っぱがあればとりのぞいて、メネデールを薄めて水やり。
なにか虫がいたり〝病気ですかっっ?!〟の葉っぱには、 GFオルトランCをスプレーします。
葉水する水に、ときどきリキダスアンプルまぜたり。
ハーブには〝月初めのパートの休みの日にケイカルをあげる〟という決まりを作って、あげてます。
ハーブを定植するとき、ケイカルを土に混ぜるから『あげたほうがいいのかなぁ』となんとなく思って、土の表面にテキトーにかけて、つっついて中に入れて、ジョーロで水あげる…だけですが。
効果があるかどうかイマイチわかってないけど、20㎏入りのケイカルを買ったので、毎月やってます。
肥料ではないけど‥葉水をすると葉っぱにカルキ?のあとが残るのがイヤで〝リーフクリン〟というスプレーをときどき使います。
それをかけると、とってもつやつやキレイな葉っぱになって『もしかしてハダニも撃退してくれた?』と思ったこともありました(思っただけですが‥)。
おウチ園芸の道具たち
赤い象さん印(金象印)の霧吹き。
びっくりするくらいすごーく長持ちしてます。
霧吹きは、使ってるうちにスカスカして水が出なくなると思ってるけど、これはそんな気配はまったくない。
もし使えなくなるときがきたら、ぜったいまた同じのを買います。
ジョーロは、Plastia Evaの4リットル。
スチール?ホーロー?の見た目で選んだやつは重たくて、けっこう高かったのにわたしには✘。
4リットルだと水入れる回数少なくていいし、このジョーロは、冷蔵庫の上に置いてる葉っぱたちに使うモノ入れてるカゴにすっぽり入って◎。
ハイポネックス殺虫剤入りは、規定量よりかなり薄いかもだけど、あげる頻度は多いと思ってるので、手前のダイソーのおおさじこさじ、の、こさじの半分くらいに水4リットル。
ハイフレッシュは、おおさじ1杯を水4リットルで。
むかーしニトリで買ったジョーロ。
なんだかすごくかわいいと思っている。
先っぽ(ハスの実?)が何回もとれたけど、接着剤でくっつけて、いまもちょっとだけ水やりするときはこっちを使います。
『ハサミは、いいモノを使いたい!』と探してるときひとめ惚れしたTAjiKAの剪定バリカンとハーブ用は、使ったら錆止めクリーム塗って、だいじにだいじに使ってます。
これ届いたとき『ぜったいずーっとおウチ園芸つづけよう!』ってほんと思いました。
こんなステキでいいモノを作ってくださって、ありがとうございますっっ。
いちばん使うのは、左はじのダイソーのちっちゃい園芸用ではないハサミ。
枯れて落ちたちっちゃい葉っぱとか拾うのに『ピンセットあればいいなぁ』と何年も思ってて、やっと100均で買って思ったのが『とっとと買えばよかった』。
カビ生えたひゅうが土をピンポイントでとり除けるし、手でハーブの枯れて茎についてるちっちゃい葉っぱをとろうとして『ああっ!!とりたくない新芽までとらさってしまったっっ』ってことがよくあったけど、ピンセットは枯れた葉っぱだけプチっととれるからいいです。
『こういうのわざわざ買わなくても、スプーンでもおなじだよね』とずっと大きいスプーン使ってたけど、ぜんぜん違ってやっぱりやりやすい。
ちゃんとした道具使うほうが〝じぶんが楽〟ですね。
どっちもなんでウチにあるかわからないけど、ずーっと前からあって、けっこう重宝してるモノ。
右のは、鉢カバーにキッチリすぎて取り出しにくい鉢を取り出すとき便利。
20㎏のケイカルを買うまで、ケチって左のやつでちまちまあげてました。
いまはケチらなくてよくなって、大きいスプーンであげてます。
このふたつは、ハーブの種蒔きのとき大活躍します。
針金をU字形にして土にさしてたけど、このまえAmazonでコレを見つけて買ってみた。
根ざすといいなぁ。
ずーっと前にコンビニの雑誌コーナーにあったのを掃除用に1本買ってみたら、たいそう気に入ってしまったTAISEI J型ブラシというブラシ。
『もう買えないのかなぁ』と思ってたけど、Amazonにありました(これでいつでも買える、よかった)。
鉢のスリットのところを洗いやすい。
とてもいいブラシです。
‥以上、わたしのおウチ園芸、水やり・肥料とか・道具たち、でした。
(˶ᵔㅅᵔ˶)