セリアの手作り時計キット･ダイソーめざまし･リンネルのふろくの時計

〝なにかつくりたい病〟（⇠勝手にそう呼んでる）にときどきなります｡

ブログに挑戦すると決めてから､ほとんどなくなりました（でもときどきなる）が､なにかつくりたい病になるとottoに「なーにーかつくりたいんだよぉぉぉ(ಠ_꒰ಠ)」と､作りたいものをみつけるまで言い続けます｡

ウチにあるものだけで作れるのがいちばんいいけど､とりあえず‥あまりお金も手間もかけないで､できあがってじぶんが満足できそうなものを何日もネットをさまよって探すのです｡

みつけたら､ottoにスマホでそれを見せながら「コレ作るから､△△はどこ､〇〇はどこ（どこ⇠100均orホームセンター）で買うから連れてって～」（ottoは､ほとんど見ても聞いてもいないｯ(ಠ_ರೃ)）となるのがお決まりのパターン｡

たいていは､ひとりで作れるモノを探すけど〝コレはひとりじゃムリ〟のときは､ottoをまきこみます｡

ottoはこういうことに興味はないと言ってますが､やるときはそれなりにたのしんでやってくれます｡

そんな感じでさまよってたら､セリアの時計キットをみつけました｡

いちばんめに作った時計｡

ホームセンターでカットしてもらった木材の余りを何枚か丸く切ってもらって､大きい鉢に植えた葉っぱをのせてます｡

ペンキ塗ってキャスターつけたのが１枚余ってました｡

丸く切ってもらうとき「まん中に穴あくけどいいの？」と訊かれましたが､鉢のせたら見えなくなるし､売ってる丸い木材の大きさはちょうどよくなかったので､切ってもらったのです｡

とっても重宝してて､切ってもらって正解｡

で､そのどまんなかの穴に､時計キットをさせばいいだけだと思ってたら､時計キットに〝厚いやつ用〟〝薄いやつ用〟があるのを知らず（⇠書いてあるのをまったく見てなかった）､薄いやつ用をいくつも買ってしまってました｡

この木材はちょっと厚くて､電動ドリルでがんがん削って凹ませて時計キットをさしました｡

キャスターはずしたビスの穴もいっぱいで､裏はぐっちゃぐちゃ｡

時計キットの針のまん中の丸いとこだけ残して､針はハサミで切って､残した丸いとこに､針金をトンカチで叩いて固くして､ボンドでくっつけてます｡

_…が､壁にかけたら､ふたりとも離れたところから､数字も針もまったく見えず_…(ㆆ_꒪ㆆ_||)ﾁｯ｡

見えないと作った意味がないので､ターナーのミルクペイントのヘンプベージュ（⇠お気に入り♡⃛）を塗って､ちょっとやすりかけてこげ茶を出して､針と数字にはインクブラックを竹串で塗りました｡

どの時計も､時計キットのもともと黒いとこは､マルチプライマー塗って､ダイソーのシルバーの水性塗料塗ってます｡

こげ茶のほうが好きだったので『色かえなきゃよかった』と思ってたけど､場所かえてベッドの頭の方の壁に､ドライフラワーと一緒に飾ったら『なんだかいい感じかも～(ꈍᵕ ꈍ )⁾⁾』とひと安心｡

次に作った時計｡

セリアで売ってた切り株？に､げんきに育ってたのになぜか突然ダメになってしまったローズマリーの『なにかに使えるかも‥』と､とっておいた枝を､針と文字盤部分に使いました｡

時計キットの針を枝をつけられるくらい残してハサミで切って､枝と針は接着剤でつけてます｡

いちばん楽ちんに作れたけど､お気に入り｡

雑誌（たぶんリンネル）のふろくのトレー｡

コンビニでムーミンがらみのふろくの本を見つけると取り憑かれたように買ってた時期があって（最近は『これは使う』とほんとに思うものしか買わない）､買っても結局使わないでしまっておくのがほとんどで､このトレーもちょっとの間壁に飾ったけど､ずっとしまいっぱなしだったので､電動ドリルで穴あけて時計にしました｡

裏側に100均のブリキの板を折って､接着剤でくっつけて置けるようにして､これも針は､針金｡

これも､しまいっぱなしだったふろくのポーチ｡

裏側に､セリアのブリキ板を木工用ボンドと両面テープでつけて､ハサミで（いびつだけど_…）丸く切って､針は針金｡

これも簡単に作れました｡

（わたしはニョロニョロが好き.:*♡｡）