ウチの調味料入れ

ウチの調味料はこの中に入ってます。

「外で働かなきゃいけないあいだは料理はしません」宣言をしてから料理はいっさいしてないので、わたしにはあんまり関係ないけど見えるとこにあるのはイヤ。

いまのアパートにきてからずっと調味料を置く場所で悩んでました。

前のアパートでは、キャスターのついた幅15cmのすきまワゴンが、冷蔵庫と流し台の間にしつらえたかのようにぴったりでした。

使い勝手がよくて調味料はまったく目に入らないし、けっこうお安かったのに、パッと見そんな安っぽく見えなくてとってもお気に入りでしたが、いまのアパートはちょうどよく置ける場所がありませんでした。

前のアパートでリサイクルショップで3,000円で買った棚をテレビ台にしてたら棚板が全部曲がってしまって、ここに引っ越して「ちょっと広くなったから、うーんと幅広くしよぉ」と、ホームセンターで買った焼杉板を棚板にしました。

…が、『なんかでかすぎてジャマ 』と、バラして物置おくりになってました。

焼杉板をすきまにちょうどいい幅に切りなおして、調味料置くために棚を作りました。

…が、出来上がったのは、壁に寄りかけないと、どこまでいくの?くらい傾く棚。

木材のきれっばしで補強したつもりでしたが、ぜんぜんダメダメでした。

せっかく作ったのに、うしろにある調味料をとるのはめんどーだし、1ヶ月も使わずに撤去になりました。

もともと鉢カバーで使ってた押し入れにしまい込んでるDULTONの缶を思い出して、これに調味料を入れることに。

底にキャスターつけて、掃除のときも楽ちん(気をつけて動かさないとガチャッって傾くけど)

小さい調味料(ラー油とか一味とか)は、シンク下に、ダイソーのスチール棚を一段作って、そこにセリアのシリコンのカゴに入れてのせて、扉を開けたらすぐに取り出せるようにしてます。

〝缶のフタできない高さの調味料は買っちゃダメ〟になりましたが、ほかにいい考えも浮かばないので、垂れたり横に飛び散ってる汚れは拭けばすぐキレイになるし、〝とりあえずヨシ〟ということで。

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