お迎えしたときは、このような姿だったアデニウムアラビカム。
鉢から出して、腐ってるように見えるところを切除して、植えかえて、数日でぶにょぶにょになって、さらに切断して〝タコ足に挑戦〟しましたが…
ダメでした……。
タコ足になるように、プラダンで作った台の上にのせて、乾いたベラボンSサイズに植えて、5日後に霧吹きをシュッシュとかけました。
その翌日、よくよく見ると柔らかそうなところがあって、触るとぶにょっっとして、鉢から出したらこんなに腐ってました。
どこまで腐ってるのか切ってみると、先端付近まで腐ってました。
…かわいそうなことをしてしまいました。
さいしょに植えかえるときに、どこも切除せずにそのまま植えかえればよかったのだろうか…
なんヶ所も切除したのに、1時間くらい風にあてただけで、半乾きのひゅうが土+ベラボンに植えたのがマズかったのか…
タコ足に挑戦するとき、ネットで見たいくつかの記事では乾かさずにルートンをつけてすぐ植えてたので、おなじようにすぐベラボンに植えたけど、乾かしたほうがよかったのか…
霧吹きをかけたのもダメだったのでは…
‥と、〝原因はコレ?〟と思うことがいっぱいです。
ウチに来なければ、げんきに育ったかもしれないのに…生産者さまにもアデニウムにも申し訳ないです。
アデニウムアラビカム‥かっこイイなぁ~と憧れるけど、やっぱりわたしはアデニウムは育てられないことがほんとにわかりました。
残念だけど諦めます。
( ᵕ̩̩ ㅅ ᵕ̩̩ )