ディスキディア ヌンムラリアバブル。
姿形もすごくいいけど、
ヌンムラリアバブルって名前がなんだかとっても好きです。
お迎えしたときの姿。
ホームセンターのおねぇさん店員さんが、白っぽいところを触りながら「ここ水吸ってないんだよね~」「値段下げようと思ってたから」と、500円にしてくれました(ありがとうです)。
もう1鉢500円になってもずっと売れ残ってて『やっぱりもう1コ買ってこよう』と買いに行ったら、なくなってました。
とっとと買わなかったこと、かなり後悔しました。
ネットで販売してるヌンムラリアバブルの画像をうーんと大きくして見ると、白っぽくなってる部分があるので『そのままにしててもいいのかなぁ…』とも思ったけど、植えかえるときつけ根のとこで切りました。
切ったところから、あたらしくツルが出ると思ったけど、なかなか出ません。
切らなければよかった…かも… 。
ネットで見ると、ほとんどの写真が水苔に植えてるように見えて、ベラボンに植えました(⇠ウチに水苔がなかった)。
暖かくなって、あたらしいのが伸びそうな気配。
この写真を撮ったあたりから、ベラボンに小さな虫が数匹出たり入ったりしてるのを何度か目撃してました。
いつかいなくなるかな~と思ったけど、いつまでもいなくならないので、ひゅうが土+ベラボンに植えかえました。
まるまると太った感じはするけど、できれば…はやくぐぃーんと縦に伸びて欲しい。
成長ゆっくりなのかな。
先っぽに黄色いのが出現して『もしかして花なのっっ?!』と喜んでましたが、数日後に、なくなってました。
でもまた黄色いの出現。
この黄色いのの正体はなに?…わからない。
すこし調べてみました。
熱帯に自生する着生(⇠根が樹木や岩にへばりついて成長する)植物で、根はカラダを固定させる役割、で、水分は葉っぱから取り込む。
春と秋は、陽あたりのいい場所か半日陰の明るいところ、夏の直射日光は葉焼けをおこして葉が傷むので、明るい日陰。
冬は、室内の陽あたりのいい場所。
水やりは、表土が乾いて2~3日経ってからたっぷりと。(⇠ベラボンに植えてるとき、いつも湿ってたからムシわいたんだと思います。)
寒い時期の過湿は根腐れの原因になるので、断水気味にして、ときどき霧吹きしてあげる。
(詳しく書いてるサイトを参考にさせていただきました。)
約1年のベラボンに植えてた期間は、日中陽が入る窓から1mちょっと離れたテーブルの上に置いて、週に2~3回水やりしてました(⇠育てかた調べてなくて〝このコは水が好き〟と思ってた)。
いまは、東側の窓のすぐそばで午前中陽があたって日中も明るいところに置いて、『あ、土乾いてる』と思うと水あげてます。
寒い時期でも、〝断水気味〟〝断水します〟と育てかたに書いてある葉っぱたちにもお水あげます。
なにかの育てかた調べてて、〝完全に断水すると細い根も枯死してしまうのでごく少量のお水をあげるほうがいい〟と書いてるかたがいて、『なるほど‥これからはそうすることにしよう』と思いました。
それからは、寒くないときジョーロで『1、、2、、3、、4、、5』って感じで水かけてるのには、寒いときには『1、2、3っ』(⇠はやいカウント)くらいだけかけるようにしています。
すっかり冬。
寒い…寒いとすっごーく疲れる…
パートにチャリで行けなくなると、雪道歩くだけでしんどい。
歩くのイヤだから、どんな大荒れ大雨の日でもチャリです。
歩くくらいなら、ずぶ濡れになるほうがずっとマシ。‥なんだけど、冬はそうはいかない…
去年はクリスマスあたりまでチャリで行けたのになー。
これから冬なのに、はやく春になればいいなぁぁ‥しか思わない。
大きい窓の防寒対策しなければ…と思いながらまったくやる気になれなくて、「日曜日、プラダン買いに連れてって」と言っては、日曜になると「やっぱり今日はいいや」と言う、を3回くり返しました。
‥が、週間予報を見てたら最低気温が-7℃の日が…〝もうほんとにやらなきゃダメ〟で、やっとやりました。
やるとやっぱり床の冷たさが、多少はやわらいでる気がします。
去年はそんなに苦労しなかったのに、今年は内窓と外窓の間にプラダンをすんなり入れられなくて、グイグイと押し込んでプラダンぐっちゃぐちゃになりました(去年のプラダンは、ほとんど無傷だった⇠撤去するときグイグイとやるから捨てることになりますが)。
内側の窓、暖かくなるまで開けないから、ぐちゃぐちゃでもいいんだけど。
グイグイってできるから、『プラダンって使い勝手ほんとにいいよな』と思うのです。
はやく春にならないかな…。
ヌンムラリアバブル‥函館ではきっとあまり出会えないと思うから、だいじに育てたい葉っぱです。
いまの状態から、ツルと葉っぱがいっぱいになって、長いツルに育ってくれると嬉しいですね。
気長に成長を見守ります。
(˶ᵔㅅᵔ˶)